将棋の棋力向上へ〜山登りのように一歩一歩〜

将棋の棋力向上を目指したブログです。基本的には日々のメモ、目標を書いていきたいと思います。

弾丸封印、24再参戦

宣言します!

 

 

まだ私の棋力ではあまり効果がないというか、ウォーズの10分でも短く感じるので、やるならそちらをメインにしようと。隙間時間にウォーズ弾丸をやりたくなるのですが、もう少し強くなってから解禁しよう。

 

24のアカウントもこの際新しく作って始めようかと。1戦1戦丁寧に対局して初段を目指します。

あと3ヶ月でしっかりと目標を達成したいと思います。

休日を終えて(終わりそう)

棋譜並べのせいか、序盤戦術に少しずつ自信を持てるようになってきました。

古い棋譜からはじっくりとした指し回しも学べ、特に対振りに対する急戦策が思っていたより有力なんだと感じました。

実践不足はこれから補うとして、序盤戦術と終盤が伸びたような気がします。課題は中盤かなと。

最初は棋譜並べとは中盤力を鍛えるものというイメージでしたが、個人的にというか、自分のやり方は序盤戦術と終盤の寄せ方の力をつけるトレーニングだと感じます。

サクッと、数多く並べる今のやり方は恐らく間違っていない。という事は中盤力を鍛える棋譜並べの方法もあるだろうと思っています。

 

 

 

前回コメントをいただいた中を掲載したいと思います。

棋譜並べの復習についてのアドバイス

byシュうぇッチマンさん

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 序盤の出口あたりで、手が止まり、長考したくなるところがあるので、そのあたりで分岐を作ってみたら、いかがでしょう? 言い換えれば、ノータイムで指せなくなるあたりという意味なんですが。

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コメントは切り取ってしまいましたが、確かに繰り返し並べていても詰まる所があり、そこは自分が第一感で見えてないところとも取れます。

 

次の棋譜、に行く前に疑問の局面について少し考えてみようかと思います。

目指せ100局! 40パーセント達成

前回ブログの途中経過報告です。

http://mountain8.hatenadiary.jp/entry/2017/08/12/215520

 

毎日の記録は将棋ノートに記入しています。

 

◾️現在◾️

角換わり腰掛け銀、目標100局
8月14日、計20/100。
対振り、目標100局。
8月14日、計20/100。

 

約1週間かかりました・・・

角換わり、対振りともに20局分並べ終わりました。計40局なので、タイトルの100局に対しては40パーセント完了。笑

各戦型に対しては20パーセント達成ですが、一旦振り返り時期に入ろうと思います。

1局をパソコンに入力して、何度かマウスをポチポチしながら復習はしました。少し明けて、棋譜をもう一度並べたら新たな発見が見つかるはずです。

まあ気分転換というか、同じことをひたすらやるのは大変ですので。

 

数回並べた40局の振り返りをしますが、今のところ方法は未定です。棋譜入力をしたので、分岐が作れます。なのだ自分の読み筋疑問点を分岐で作ろうか?

それとも、次の一手のように局面図を切り取って問題を自分で作るか。

 

今は思案中ですので、何かアドバイスがありましたら参考にさせてください!

コメントいただけたら嬉しいです、よろしくお願いします!

 

目指せ100局!

お盆休み満喫中です!

予定はありますが、将棋の時間も確保することが出来ました。

 

将棋年鑑購入。

+

パソコンに棋譜並べ入力。

たくさん並べれる!

 

今角換わり腰掛け銀と対振り飛車、各分類毎に100局並べることを決意しました。

両方前回の大会で負けた戦型なので、次勝てるように負荷をかけた目標です。

大会を運営してる高段者の方にアドバイスをいただき、同じ戦型100局覚えれば使えるようになるよ笑、と。

棋譜並べは好きなので楽しいですね。攻め将棋の気分なら角換わり、じっくりした将棋の気分なら居飛車対抗型。

 

角換わり100局!

将棋年鑑29年度から最新形を学びます。

居飛車対抗型100局!

米長の将棋完全版からじっくりとした将棋を学びます。

 

現在角換わり18/100局。居飛車対抗型10/100局。継続してやっていきたいです。

 

 

 

本日の大会結果

大会に参加してきました。

約1ヶ月半前から居飛車系の将棋を勉強し始め、ようやく実践です。

4試合、持ち時間30分秒読み30秒のルールです。夏休みで子供も多く、レーティングを合わせた対局でした。

 

◾️結果◾️

1.後手×

戦型:四間飛車穴熊vs居飛車穴熊

いつもとは逆側を指しました。序中盤で良くなったのですが、寄せを見越した駒の取り方を誤り、その後の寄せも甘く逆転負けでした。

 

2.後手×

戦型:角換わり腰掛け銀 新型同型

流行りの形でお互い同型になりました。もちろん先手から攻め込み、やや不利かなと思いながら終盤へ。私の玉が中段で先手の攻めをかわしきったと思ったら、駒余らずの綺麗な詰みを見せられました。

 

3.先手○

戦型:左美濃vsゴキゲン中飛車

以前当たったこともあり、作戦を練っていました。棋譜並べの成果が現れ、完勝でした。

 

4.先手×

戦型:銀冠vsノーマル中飛車

序盤時間を使って上手く指せたと思いましたが、少し辛抱が足りなかったです。もっとゆっくりジワっと抑え込むべきでした。最後は二枚飛車から寄せられてしまいました。

 

◾️振り返り◾️

1局目はソフトとの途中対局で勝ち切る練習をする。2局目は序中盤で悪くしたので、最新の将棋年鑑から角換わりの棋譜並べを行う。3局目は作戦がうまくいったので、類型の棋譜から勉強する。4局目は力戦振り飛車だったので大山・米長先生あたりの棋譜から学ぶ。

 

◾️感想◾️

居飛車は1局でしたが、思ったより勝負形になりました。まずは角換わりをひたすら勉強しようと思います。対抗形は意外と逆側をもつと寄せが見えなく感じました。また最近までは振り飛車穴熊を指していたため、飛車の価値を見誤る局面がいくつかありました。その駒の価値を再度見直したいと思います。

 

 

第二次棋譜並べブーム

今の私のテーマは、” 何でも指す ” です。居飛車系の将棋を好み、もちろん対抗形は両側から見ています。

 

第2次棋譜並べブーム!

 

29年度版将棋年鑑を予約購入しました。今日受け取ることが出来なかったみたいで、明日の到着を待ち遠しく思っています。

さらにプロの先生の棋譜だけでは収まらず、アマチュアトップの方々の棋譜も並べ始めました。やはりプロ将棋とはまた違った感覚を受けますが、なんとなく自分ならこう指したいなーと浮かんだ手と一致することもプロ将棋に比べてあり、とても楽しく並べています。

 

第二次があれば第一次もありました。

その時は、シュうぇッチマンさんのブログをそのまま、そしてひたすら試していました。先手後手10回、脳内10回の計30回。

これをやると、自分の将棋の指し手が綺麗になっていくのを実感します。

 

今のやり方は、オリジナルを加えながら進めています。ベースは変えていないのですが。

 

最新の棋譜ならライブ中継等で動く棋譜が見られます。それを初手から終局までパラパラと見ます。一周ではなんとなくしか覚えていないので、もう一度、さらにと何回も見ます。得意な戦型なら少ない回数で済みます。(個人差あり)

名局集等の紙媒体の棋譜なら以前も書いたように入力して、同じようなことをします。

 

それから盤駒を使って、納得がいくまで並べます。

 

今週は将棋世界8月号に載っていた棋譜を、まずノートに一覧を書きました。対局者、戦型、棋戦名など。それから1つずつ上の棋譜並べをしてきました。

 

好調の原因が通勤時の詰将棋なのか、帰宅後の棋譜並べかは分かりませんが、両方継続していきたいと思っています。

 

 

 

将棋の先生

 

私は最近まで独学で将棋をやってきました。

ここまでそうやってきたため、直接指導を受けたりということはありませんでした。それでも色々な方の意見を聞いたり、友人と雑談したりで軸をつくってきたような気がします。

 

とはいったものの、もっと強くなりたいという気持ちが溢れているので私にも先生をつけようと思います。しかも勝手に。

直接指導を受けよう、という訳ではありません。それは時間的な面もあるし、相手の都合もあるし、なかなか難しいと思います。

 

なので私の作戦は一つ

 

棋譜から指し手を真似る

 

です。

 

この考えに至った経緯としては

・定跡書の通りに進行しない

・自分自身、居飛車の経験値が少ない

というデメリットを埋めたいと思ったからです。

2つともマイナスな事ではなく、定跡も大事という考えは変わりません。それ以外の進行になった時の方針を真似たいわけです。つまり序盤〜中盤あたりがメインです。

経験値不足を補うには対局が1番ですが、自分よりも強い人に教わるのも大事だと思っています。

 

それを叶える方法は

 

ネット将棋の過去棋譜

 

を使います。

将棋ウォーズ、クエスト、24で自分の指したい戦型・棋風の人を見つけます。

そうしたらその方の過去棋譜をドンドン見て、序盤の指し方を研究します。もしその指し方が最新型なら、そのままプロの将棋も見るべきです。指し手の意味が分からなかったらソフトに聞いたり、周りの人と局面の検討をしてみたらどうでしょうか。

 

おそらく最善は、特定の1人に決めて指し手を学ぶのがいいのかなと思っています。他にも戦型別に指し方を真似る作戦も1局かもしれません。

 

まずは私自身、将棋の先生を探さなければ・・・