将棋記録(2018.10.30〜31)
①将棋ウォーズ棋譜観戦
対抗形メインで観戦しました。リアルタイムではないので持ちたい側の次の一手を考えながら進めていきました。
・対抗型いろいろ5局
・相居飛車 力戦 5局
②棋譜並べ
羽生ー豊島戦
2018.6.16棋聖戦第2局
雁木対右四間飛車
内容
先手は右桂を跳ねない形(▲3六歩も突いていない)で▲4五歩と仕掛けます。後手も腰掛け銀ので対抗します。中盤豊島先生に勝ちの順がありましが、逃して羽生先生の勝ち。
シュうぇッチマンさんのブログが再開されて感化されました。
http://www.piri-girl.online/entry/2018/10/31/173000
この棋譜は以前にも並べていたので、すぐにサラサラと並べれる状態となりました。
最後は脳内で先後で2回ずつ並べ終えました。
先日は王座戦第5局があり、斎藤七段がタイトルを奪取されました。トーナメントの勝ち上がり方が凄く、さらに番勝負も終盤勝負が多く、とても面白かったです。
おめでとうございます!
将棋記録(2018.10.29)
①定跡書
新型雁木の全て 稲葉陽著
右四間飛車への対抗策を復習したかったので読みました。
②棋譜鑑賞
将棋ウォーズより棋譜検索、対抗形の終盤を勉強すべく鑑賞しました。
将棋ウォーズ高段者の対局から
中盤戦です。手筋系。
【第1図は△3九飛まで】
先手はとても堅いですが、今の所攻めの取っ掛かりがないように見えました。▲1二飛などでは攻めが遅いなと。先手は角も動かし辛い(△8六歩があるため)です。
以下の局面の動かし方が勉強になりました。
〔第1図以下の指し手〕
▲5四歩△6四角▲1七桂
【第2図は▲1七桂まで】
角の位置をずらして、端に桂を跳ねました。桂交換になれば香車も手順に逃げることが出来ます。
本譜は△3七桂と交換を拒否しましたが、速度負けしない玉頭戦へ持ち込みました。
平日はそこそこのペースで更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
将棋記録(2018.10.28)
①将棋大会
本日は団体戦に参加してきました。
結果は1勝3敗で負け越し。普段よりも1クラス上に出場したのもあり、いい洗礼を受けました。笑
内訳
→1手勝ち。無理攻め気味な相手の攻めを丁寧に受ける事が出来ました。
2局目:角換わり早繰り銀ー腰掛け銀
→全体的に劣勢でしたが、最終盤に相手の方の攻めが切れました。ただしこちらの時間がなく、負け。
3局目:最弱モードが出たため、省略。
4局目:雁木ー雁木
→中盤しっかり考えて指せたが、難解な局面から差をつけられました。時間、内容ともにやられました。
◆反省
・昼食後の対局の入り方を研究する
・序盤の勉強をする
→友人と色々話して試したい事が出来ました。
今回の大会は成績は奮いませんでしたが、しっかり時間を使って局面を考えることが出来たのが収穫です。ウォーズの3切れ中毒になっていたのも見直していきたい(目的があれば効果あるかも)と思います。
将棋記録(2018.10.27)
思ったより棋譜をたくさん見れました。
①棋譜鑑賞
永瀬ー飯塚戦
中村王座ー佐藤名人戦
佐藤康ー久保王将戦
藤井聡ー出口戦
木村ー渡辺棋王戦
②棋譜並べ
永瀬ー飯塚戦
2018年10月24日
順位戦B級2組
角換わりとなり、その中でも先手早繰り銀となりました。後手の腰掛け銀の形から、棒銀にスイッチし、歩交換を狙います。
中盤は大駒を責める方針で駒得を重ね、じわりじわりと追い詰めるような将棋でした。上から押し潰す相居飛車の感覚が学べます。
③叡王戦観戦
途中までしか見てないので、まだ結果は分かりませんが、タイムシフトでゆっくり見ようと思います。
解説の佐藤名人が、絵画にも興味があるという話が頭に残っています。
今日のやりたい事(2018.10.27)
◆今日のやりたい事(2018.10.27)
①将棋連盟live
最近の対局を解説読みながら、好きな棋士、タイトルホルダーの棋譜をパラパラと読み進めていきます。
②棋譜並べ
盤駒使って行います。
先程の棋譜鑑賞から、並べたい棋譜をピックアップして理解を深めます。
③叡王戦観戦
観る将モード降臨。
及川六段−増田六段戦で、解説棋士が佐藤天彦名人です。本戦にもなると、解説が豪華になってくる印象があります。
及川六段の叡王戦インタビューがとても良かったです。
http://originalnews.nico/142234
※以下引用
及川六段
将棋というのは、絵を描くというか……推理小説にも似ているなと思うことがありまして。
将棋というのは、指し方って自由なんですよね。真っ白なキャンパスに、自分の好きなように駒を動かしていくのが……絵に似ているなと。
増田六段に関しても、最近本を購入しました。
自身の対局を丁寧に解説されていて、とても読みやすかったです。また振り返りをしよう。
後は体力トレーニング(将棋に直接関係ないかも)やっていきたいなと思います。
第76回 東海団体リーグ 初日
前回は初めて全日チームに参加する事が出来ました。勝率も7割あったのでまずまずです。
今回もC級リーグですが、気を抜かず楽しみたいなと思っています。
初日は4局指すこととなりました。
対戦相手も全て第75回で戦ったチームで、同じ対戦相手もいれば、リベンジ戦もありました。
今回はB級落ちのチームとは対戦が無かったので、次回の楽しみに。
結果としては個人3勝1敗でした。チームとしては指し分けといったところです。
対局内容としては、全局対振り飛車となり、角交換四間飛車、中飛車、四間飛車、三間飛車とそれぞれ違った戦法でした。どちらかというと相居飛車を勉強していたのですが、予想通りにはいきませんね笑
課題としては、また4局目に黒星がついたことです。新しい戦法を試したというのもありましたが、集中力が持続出来なかったことが一番の要因ですね。
これについては、他の人の意見も聞きながら修正していきたいです。
本日(2018年9月11日)は、菅井王位−豊島棋聖の王位戦第6局がありまして、そのニコニコ生放送の中で、解説の久保王将が
「負けた対局は帰ってすぐに反省して、忘れたい。勝った対局もすぐに反省して次に繋げたい」
と仰っていました。
負けた(勝った)だけで終わったら、やっぱりもったいないですよね。
なので久保王将にならって、今日は東海リーグの反省します!
次回に負けても頑張っていこうと思います。