終局図を再掲します。 現局面、王手がかかっている状態です。 ・▲同金は△2九龍まで。 ・▲3八玉は△3七歩▲同銀△3九龍までの詰みです。 なので▲1八玉と逃げます。 そして▲3九金(下図) 以下▲同銀とすると、 △同龍(下図)とし、必至となります。 (△2八龍と△2…
記事にしながら羽生−久保戦を並べて約10局ほどになりました。久保先生がタイトルに連続挑戦され、勢いに乗っている棋譜が並びます。 また2001年度の対局でしたので、松尾流穴熊をめぐる攻防や、藤井システムが中心となっていました。 今回も棋譜を紹介してい…
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