将棋の棋力向上へ〜山登りのように一歩一歩〜

将棋の棋力向上を目指したブログです。基本的には日々のメモ、目標を書いていきたいと思います。

新たな目標設定計画(2) 他ブログを読んで

 

ブログ読みました。

【段位】段位について 初段・二段・三段 - 続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

 

段位についての記事になります。前の記事に対して反応していただいたこと、ありがとうございました!

 

 

さて記事から印象的だったことを挙げてみます。

・24にて上級(中級)タブの重圧

・終盤の粘り強さ

 

 

将棋倶楽部24のそれぞれのタブ上位って観戦者が集まりますよね。

とりあえずここを抜けるのが目標の方が多いと思われます。観戦者としては、昇級の1番だと熱い対局が期待できる、又はどのくらいの強さであるのかをはかる目的、他にも構造的に見てしまうなど。

実際に対局すると勝ちにこだわって指されるので、しっかり粘られます。大ポカでなければ詰みまで指される方が多い印象を持っています。

 

つまり、勝ち上がるには気合も必要。笑

メンタル面大事ですね。

 

 

以下、上記事の引用です

三段になると、読みの裏づけがしっかりしてきます。

 読みの正確さだけでなく、早さ、深さ、粘り強さのバランスがよくなります。

 その結果、取りこぼしが少なくなります。

 格下に負けないという意識こそが、三段という気がします。

 

 上級者や初段、二段は、まだ水。

 三段は、粘液といった感じでしょうか。

 本質的な差はないと思いますが、総合力や粘りに差がある印象です。

 

 

粘液のような粘り強さですか〜。なんとなく分かるような気がします。今の自分の将棋は、粘りだったり重厚さが足りないなと感じていました。アッサリ系。

対局中は、考える(手を読む、形勢判断をする)ことをサボらない。

読み抜け禁止!!

うっかりで負けました、と言うのも辛いので、うっかりを減らす訓練も必要かな、と考えてみたり。

 

他にも、2種以上の得意戦法をもつ、習慣をキープするなどのアドバイスが載っていますので、是非読んでみてください。

 

 

さて、一つ逃げてはいけない問題が見えてきました。。。

 

 

 

 

終盤力!!!

 

 

最近は棋譜並べのおかげで終盤の指し手には困らないな、と思い込んでいました。

ただ手は見えても裏付けが甘く、時間を使わされています。

その結果焦りや、そもそもの力不足で悪手を指しがち、ということがあるんですよね。

 

将棋ウォーズ三段までの道では、終盤に対してこれといって特筆すべき対策を取っていなかったな、と思います。(よく三段なれたな。)

 

 

ツイッターのフォロワーに、

寄せの手筋13周、美濃崩し2周、凌ぎの手筋4周しました。

という方がいらっしゃいました。

 

その方に効果を聞くと、序盤がダメでも精神的に余裕が出ると仰っていました。

 

これ、終盤力に加えてメンタル面もクリアしてませんか!?

ありですね。ピリ将の中にも、繰り返すことの重要性を述べられていますし、なによりもっと余裕を持って指したい!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

◇まとめ

真の三段になるために終盤力を伸ばそう♪