丁寧に指すということ
将棋倶楽部24での15分は持ち時間が切れても1手60秒以内に指せば大丈夫。
と言うことはとても大事で、時間が切れる心配をしなくてもよいということに今更ながら気づきました。
つまり、序盤や中盤で納得がいくまで次の一手を考えることが出来ます。
対局は次の一手の連続なので、問題集のようにしっかりと時間をかけて考えたいところです。
丁寧に指す→一序盤から時間をかける、が今の考え方です。
前回の角換わり右玉のような受けの戦法なら、攻めた際に、駒を打ち込まれる隙はないか、どの駒なら渡しても怖くないか考える事が出来ていました。
序盤が得意なら、序盤にしっかり時間を使おう。自分自身に言い聞かせるようにしています。