第二次棋譜並べブーム
今の私のテーマは、” 何でも指す ” です。居飛車系の将棋を好み、もちろん対抗形は両側から見ています。
第2次棋譜並べブーム!
29年度版将棋年鑑を予約購入しました。今日受け取ることが出来なかったみたいで、明日の到着を待ち遠しく思っています。
さらにプロの先生の棋譜だけでは収まらず、アマチュアトップの方々の棋譜も並べ始めました。やはりプロ将棋とはまた違った感覚を受けますが、なんとなく自分ならこう指したいなーと浮かんだ手と一致することもプロ将棋に比べてあり、とても楽しく並べています。
第二次があれば第一次もありました。
その時は、シュうぇッチマンさんのブログをそのまま、そしてひたすら試していました。先手後手10回、脳内10回の計30回。
これをやると、自分の将棋の指し手が綺麗になっていくのを実感します。
今のやり方は、オリジナルを加えながら進めています。ベースは変えていないのですが。
最新の棋譜ならライブ中継等で動く棋譜が見られます。それを初手から終局までパラパラと見ます。一周ではなんとなくしか覚えていないので、もう一度、さらにと何回も見ます。得意な戦型なら少ない回数で済みます。(個人差あり)
名局集等の紙媒体の棋譜なら以前も書いたように入力して、同じようなことをします。
それから盤駒を使って、納得がいくまで並べます。
今週は将棋世界8月号に載っていた棋譜を、まずノートに一覧を書きました。対局者、戦型、棋戦名など。それから1つずつ上の棋譜並べをしてきました。
好調の原因が通勤時の詰将棋なのか、帰宅後の棋譜並べかは分かりませんが、両方継続していきたいと思っています。