2017.5月第5週〜6月第1週 ソフトを取り入れる
毎日の詰将棋も習慣化され、たまに現れる17手詰めに怯えながら朝の時間を過ごしています。実力は伴ってはいないのですが、長めの詰将棋を解くことで短手数の読みの力が少しずつついてきている気がします。
棋譜並べの回数が最近減っているような・・・
以前に比べて脳内再現が少ない盤駒並べで出来るようになったという過信なのか、と考察しましたがどうでしょうか?
このあたりは実験してみるのが一番ですね。
回数を減らした時の効果はどう出るでしょうかと。
しかし理想は先手10回、後手10回、脳内10回!
今日は一局、理想を追求してみたいと思います。
そして、ソフトの活用について。
を見ていました。その中でソフトと対局をする、という項目があり、歩さんは対局後そのまま最強のソフトが感想戦をしてくれるというメリットを挙げていました。平手なので負けることは前提して話されていたのですが、面白いなと思ったのは、−2000点の状況から逆を持って指すという話でした。ソフト相手に勝ちきる練習と捉えれると、優勢になってからの指し方の勉強の1つとなりそうです。
〜2017.5.29〜
■勝つための勉強
◎終盤
・詰将棋(4週目)に加えて次の一手も解く。始めは一問でも良し。
◎研究ノート作成
→前回の記事を書いてから2題作成してみました。作るだけでなく、復習も行う。その際には復習した日を記入する。
■楽しむための勉強
◎対局
ソフトとの対局
有料の激指13と、フリーソフトのやねうら王+elmo(スマホ版)を持っています。基本的には対局相手としての活用をしていきたい。
◎棋譜並べ
・上にも書きましたが、楽しくじっくりと一局を味わってみたいです。