指導対局のような
おはようございます。
もうすっかり暖かくなってきましたね。
週末が近づき友人の結婚式が目前となってきました。その他の友人と集まって余興について打ち合わせで集まっていたのですが、1人が私の将棋本、駒に反応してくれました。
対局やろうよ、という事だったので駒落ち将棋を指させてもらいました。
結果は以下の通り
×
手合い 10枚落ち
××
手合い 8枚落ち
◯◯
手合い、6枚落ち
正直8枚落ちでも負けないと思っていましたが、自頭の良さもあるのでしょう。8枚落ちでは上手側から見て右側に逃げ込む方針でしたが、しっかりと上部脱出を防がれる。
2局目は下手側が4手目に角を上がって成り込む手筋を教え、もっと早く負けてしまいました。
流石に6枚落ちの手合いだと、友人もちょっと厳しいなあと言いながら指してくれましたが、やはり端を塞いでしまうと難しそうに悩んでいましたね。
対局後橋の破り方について少し話し、どんな感じだったか聞いてみましたが、大駒の使い方が難しいとのことでした。
私の立場から見て、中段玉の耐久度を学ぶ事が出来ました。なるべく接戦に出来るよう考えてやるのも勉強になるみたいです。