次の一手 (5) 将棋世界2017.5月号
将棋世界の発売日はいつも楽しみにしているのですが、いざ手元にしてみると持て余していることが結構あるなと感じているこの頃・・・
基本的には読み物が好きなので、観戦記の文章部分をサラサラと、コラムやインタビューを一通り読んで、それから頭が冴えている時に戦法や棋譜を見ています。
ブログで次の一手というコーナーをつくり、基本的には自身の棋力より1.2段上の方の棋譜を考えるようにしてきました。今回は将棋世界の中でも好きな連載である
イメージと読みの将棋観・II
より、勉強出来たらと思っています。
ちなみに現在のイメ読み(以下略)の参加者は、郷田、鈴木大、行方、木村、糸谷、永瀬先生方というラインナップ!
個人的なイメージでは受けの色が強い棋士が割合多いのですが、どの先生も個性があって素晴らしいですよね。
以下局面図からどう指すかとのことです。
後手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。
ヒントもありました。
テーマのタイトルが個人的には読みを裏付けてくれました。
テーマ
「デビュー6連勝、16歳の羽生四段が食らった大技」