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将棋の棋力向上へ〜山登りのように一歩一歩〜

将棋の棋力向上を目指したブログです。基本的には日々のメモ、目標を書いていきたいと思います。

対局 〜昨日の続き〜

前回の記事で感想戦をこの局面で検討しました。再掲します。

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ちなみに本譜は①▲58香と指しました。

以下△96飛に▲93角成△98飛▲88香で耐えてると思ったのですが、△53歩と止めてあまり思わしくなかったです。せっかくの逃げ道(58〜49の逃げ道を自分で塞いだ地点で良くはないですよね。

 

感想戦で指摘されたのは②▲99香でした。ちなみに観戦していた友達G君も同じくと回答。

対局者はこれはこれで難しいと、▲99香以下、△86金や△86桂を検討しました。

△86金には有力な筋が見えて先手良さそうと結論づけましたが、△86桂だと後手有利なのでは?と友達G君。

私は△86桂なら▲69玉として右辺に逃げれるかなと、それなら先手を持って指せるかなと思いましたがどうでしょうか?

 

ほかには③▲55香は考慮中に考えましたが、△53歩と打たれて手が思いつきませんでしたが、本譜よりはいいだろうと思います。

 

または④先に▲93角成も考えましたが、△96飛で本譜の通り後手が指したらまだ悪くはなかったかなと思いました。

 

記事を上げてからシュうぇッチマンさんからコメントをいただきました。⑤88桂、⑥66桂を考えてみたいと思います。

この手の直接の意味は後手の96飛を防ぐということだと思いますが、私が気になったのは△57飛成です。

以下▲同銀△96角▲87香△85角▲同香

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と進んだ時、どうなるかで局面の有利不利が分かるはずですが、後手の持ち駒から上手く上に逃げ切れる読みがあればこの順もいけそうかなと感じました。打った駒が守りに効いていますね。

 

 

以下はシュうぇッチマンさんからのコメントを一部引用させていただきました。

ー⑥66桂に対して、進行を進めると王手飛車の筋が見えますが・・・

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たしかに、王手飛車は嫌ですね。さらに王手馬取りを狙われると、とても勝てそうにないので、特に実戦だと読みを打ち切りたくなります。

 一例を示すと、⑥▲6六桂△5七飛成▲同銀△9六角▲6八玉△8五角▲9一飛△5一歩▲5六香△9八飛▲7八香△8八飛成▲6九金△8七金のような展開だと、苦しいかもしれませんね。
 したがって、王手飛車を打たれたときに▲8七香と合駒を打ち、△8五角と飛車を取ってきたときに、すぐに角を取り返さずに一回▲8一馬を効かせるのが憎いポイントで、馬金交換に持ち込めば、王手馬がなくなり、持ち駒に飛と金が加わり、さらには質駒の角の補充か手番が見込めるので、難解ながら攻め合い勝ちできそうです。
 それが嫌なら守勢ながら▲8八桂ということになります。

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金取りに当たる手は思いつきませんでした。さすがに飛車金あれば詰みを考えたいところです。駒当たりが多く考えるのも時間がかかりそうですが、読んでその通りさせたらなと思いました。

ご協力ありがとうございました!

 

 

◾️まとめ

終盤でも手の広い局面があります(今回は6通り次の一手を考えました)。

駒の損得が重要なのか、相手の指したいところに先着するか、見極めて次の対局に臨みたいです。