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将棋の棋力向上へ〜山登りのように一歩一歩〜

将棋の棋力向上を目指したブログです。基本的には日々のメモ、目標を書いていきたいと思います。

次の一手 (3)考察

 

1日空けてしまいましたが、次の一手の考察をしたいと思います。

前回

http://mountain8.hatenadiary.jp/entry/2017/03/23/000224

 

この1局は再度出会う可能性があるため、次に向けての指し方を考えたいと思っています。

 

再掲図

f:id:sal0112:20170325154206j:image

 

 

①45歩

実際の対局では私は45歩と指しました。

f:id:sal0112:20170325154717j:image

指してから△43金と引かれてなんでもないという事を思い、後悔しました。実戦は△35金と上がって抑え込む方針でしたが、前回の記事でも飛車を切るような無理筋の手しか指し手が見えない厳しい状況になりました。しかも歩切れ。

この局面では4筋の歩は打たず、と金づくりを狙うことに徹した方が良かったような気がします。

 

 

 

 

②64歩

私の先生、シュうぇッチマンさんの読み手です。

f:id:sal0112:20170325154725j:image

 コメントでいただいたように、穴熊はと金を作ることがとても大事になります。図より△同歩(△同銀は44の地点で2枚替え)▲49飛と手を渡しますが、後手もすぐに厳しい手はありません。後手の44の金を目標にしつつという感じでしょうか。

以下、△43金と玉を固める手は45飛で85の地点を狙うのはいい手じゃないでしょうか。

押さえ込みなら△45歩などでしょうか。逆用された感じですが、やはり金の位置の悪さが少し気になります。▲69飛〜65歩で5段目に飛車を活用する筋にもっていければ、飛車が捌けるのでは・・・

またコメントより、タイミングを見て44角と切り、25金と打って角を狙う筋もあるそうです。

 なるほど、これは良さそうで指してみたいです。

 

 ☆勝手読み(気にしないでください笑)

図より△同歩▲49飛△45歩▲69飛△35金▲65歩△46金▲64歩△57金▲63歩成△58金▲53と

 

 

 

 

③66角

局後復習しながら記事を書いている時に、あるかなと思ったと思った手です。

 f:id:sal0112:20170325154734j:image

 8筋に飛車を戻されたら?と思いましたが、44の地点で2枚替えが出来ますね。なので大丈夫。

武者野先生の、誰も言わなかった居飛車穴熊撃滅戦法では、後手の△53銀を狙うという筋が紹介されていました。確かにこの銀は紐がつけづらいですね(飛車で受けるのは角を切ればいいし、金を下がるのは▲44歩がある)。

次に後手から何もしてこなければ先手は▲75角と上がって良さそうな手が見えるので、△74歩とすると今度は▲49飛と下がって、7筋突破を狙いに指すのはどうでしょうか。

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 ▲75角までは頭で読めましたが、それ以降は見えてきませんでした。しかし②番を並べているうちに飛車を下がって転換するのはどうかと読みが生まれました。

 

 

▪️まとめ

・4筋はと金をつくる筋。

・64歩と一本突き捨てが入る。手を渡して隙が  生まれたら攻める

・53の銀を狙う

 

ところで、今までは次の一手( ) 答え合わせという形式を取りましたが、今回は"考察"という表現を使いました。理由としては今回の次の一手は序盤であり、結論は出ないだろうと思ってのことです。