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将棋の棋力向上へ〜山登りのように一歩一歩〜

将棋の棋力向上を目指したブログです。基本的には日々のメモ、目標を書いていきたいと思います。

次の一手(1)

第1回次の一手です。

前回の記事でも書いたように、恐縮ながら私の形勢判断と次の一手を予想し、それを提供者の読み筋と照らし合わせていく形式です。

 

この局面はアマ連のSさんから提供いただきました。先手の次の一手を考えます。

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まず形勢判断をしたいと思います。 

▪️手番  先手

▪️駒の損得   先手1歩得

▪️玉の堅さ  互角

先手は形はやや変形ですが金銀3枚、後手は銀    冠ですが守りの桂を跳ねている

▪️駒の働き  やや後手

先手の攻め駒は53歩と45桂、後手は44角と85桂、46銀です。先手の36銀がやや遊んでいるように感じる

 

▪️次の一手予想   ▲86歩

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2手目の局面では、後手は△65歩として6筋を狙っているように見えます。攻めの速度では後手の方が早いので受けに回る方針。

3手目▲86歩で桂取りをみせます。

以下△65歩▲同歩△88角成▲同金

 f:id:sal0112:20170311165731j:image

となると▲85歩や後手が角を手放した後の▲64角 のような手が良さそうに見えるので、こう進むと先手が良さそうに見えて、次の一手を▲86歩としました。

ただ7手目の図面を見ていると、次に△38角がやや気になるところです。

ただやはり▲64角と打った手が指しやすく感じるので

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こう進むのであれば形勢はやや先手の方が良さそうに見えます。

 

 

次回、Sさんに読み筋を披露していただきます。